お歳暮を渡す時間帯

お歳暮を贈る時期と言うのは、多くの人があるくらい把握しているかとおもいます。

常識であるとまでは言いませんが、たいてい、これくらいの時期に家にお歳暮が届いているな、と言う記憶は多くの人が持っているのではないでしょうか

その一方、お歳暮を届ける時間帯はいつごろが良いのかと言う点ではは、結構曖昧と言うか、あまり考慮されていないやうです。

当然、届けるのは宅配業者と言うケースが殆んどですのですが、今は配達時間の指定も出来ますから、贈る側で時間帯はコントロール出来ます。

そうなってくると、お歳暮を贈るのにふさわしい時間帯、そうでない時間帯と言うのがやはり出てきます。

お歳暮は、12月に贈りますね。

この12月と言う時期は、たいへん忙しい時期です。

多くの人は、忙しくたり、学業に追われたりしていて、なかなかゆとりのある生活と言うものが送れていません。

お歳暮を贈る際は、出来ればそういった時期であると言う事を考えておくべきでしょう。

例えば、早朝や深夜の時間帯は可能な限り回避すべきです。

もっとも、これは贈り物をおこなうケースではの常識では有りますし、この時間帯に宅配する業者もまずいないでしょう。

たいせつなのは、出来るだけ二度手間を取らせないと言う点です。

不在の時間帯に贈って、わざわざ宅配業者に電話をかけさせるのも、あまり良い事では有りません。

可能であるのなら、その人が家にいる時間帯、家に誰かがいる時間帯を指定して贈るのが望ましいでしょう

その為には、事前に自分がお歳暮を贈る事を連絡して、その際に希望をきくのが一番です。

ギフトと言うのは違うので、わざわざサプライズにする必要は有りません。

お歳暮に関連しては、届ける事を事前に伝えた方が親切ですのです。

お歳暮を渡す時機を逸した場合

この時代、何事もおもい通りにいくと言うのは限りません。

それは、お歳暮に関連しても同じ事です。

お歳暮を贈る時期は12月中旬頃が良いと分かっていても、いろんな都合によって、その時期を逸してしまう事が有ります。

それだとしても、12月下旬に届けば特に問題は有りません。

ですが、ケースではによっては1月にずれ込む事もあり得ます

そのケースでは、どうすることによって良いのでしょう。

一番良いのは、お歳暮を贈るのではなく、御年賀、御年始と言う名目で贈ると言う方式を確保する事です。

関東地方では1月7日、関西地方では1月15日までの間であるのなら、御年賀、御年始として贈り物をおこなう風習が通用します。

それをお歳暮代わりとすることによって失礼にあたらないので、問題なく礼を尽くせます。

ただし、お歳暮が、遅れたことへのお詫びを必ず添えましょう。

手紙や送り状の形態で問題有りません。

贈る物も、お歳暮と同様の物で特に問題はないでしょう。

この方式は、年末にこちらが贈っていない相手からのお歳暮を受け取ったケースではにも使えます。

当然お返しをしなくてはなりませんが、相手に届くのは1月になると言うケースではは、“御年賀”、“御年始”としてお返しをしましょう。

この時も一文添える事を忘れないようにしてちょうだい。

もしも万が一、この御年始、御年賀の時期も逸してしまったケースではは、2月4日の立春までに“寒中見舞い”として贈る事も出来ます

表記は“寒中お伺い”だとしても構いません。

本質的には、贈り物をおこなう時機を逸したからといって、怒られたり呆れられたりする事は殆んど有りません。

ですが、遅れるくらいなら贈らない方が良いと言う事も有りません。

ちゃんと礼を尽くしましょう。