なた豆とはいかなる豆でしょうか


マメ科の1年草に属するのがなた豆です。
刀豆(とうず)、帯刀(たてわき)という呼び方をする場合も有ります。
マメ科の1年草の中まずは最大級の大きさを誇るなた豆ですが、幅広いものになると丈だけで長さ5m以上、サヤだけでも50~60cm位までは成長するそうです。
そういったサヤに入っている豆も当然激しく、3~5cm位にはのぼる様です。
ほぼそら豆のひと回り位幅広い豆とイメージしていただけたらと思います。
栽培するからには春先に種を蒔きます。
夏になると花が咲きます。
白やピンク色の花が咲きますよ。
そうしたら秋ころに実を付けていきます。
前もって亜熱帯アジア地域で栽培されていた事も有り、案外温暖な地域で栽培しやすい植ものです。
日本になた豆が来たのは江戸時代の初期のころでサヤの形が刃ものっぽかったところから「刀豆」と書いて「なたまめ」と叫ぶ様になったそうです。
なた豆は硬い豆で、ぐんぐんと育って行く事を受けて縁起ものの豆、贅沢として親しまれてきた豆だったそうです。
またなた豆は花が次から次へと咲いていきます。
そういった所から子孫繁栄という意味も秘められていたそうです。
また本当か嘘か定かではありませんが、一説によると「ジャックと豆の木」というイギリス民話に登場する豆の木はなた豆がモデルになったんじゃないかとも言われているそうです。
勢いよくどんどんと伸びて行く姿がそう連想させたのかもしれませんね。
なた豆を英語では「ジャック・ビーン」というそうですから何か不思議な結び付きが有りそうですね。

なた豆茶で身体を暖めましょう


冬が近づいてくるとジャンジャン寒くなりますよね。
すると暖房が恋しくなるというのです。
けれどもエアコンで暖房を付けてしまうと肌が乾燥して仕舞うし、ガスや灯油を使うタイプの暖房器具だと燃料の臭いが気になるしでふと使いたくないという人も多いのではないでしょうか。
凄まじい場合にはそこから頭痛が襲ってくるという事にもなりかねません。
じゃぁ一体どうすれば寒い冬をしのげるのでしょうか。
こたつも良いけどこたつに入ってしまったら絶対に動かなくなりそうですよね。
そうならない為に身体自体を暖める様にしてみてはいかがでしょうか。
そこで活躍するのがなた豆茶です。
なた豆茶には冷え性を改善してくれる効果が見て取れる為、冷え症で悩んでいる方は血行が良くなって身体に血が訪ねる様になり、新陳代謝も活発化して身体がホカホカと温まって現れる様になるのです。
お茶はお茶も緑茶や麦茶と言うのは身体を冷ます働きが有る様で、温かくして飲んでも冷たくして飲んでもどちらにして飲んでも冷えてしまうと言います。
こんな心配が無いのがなた豆茶で温かくして飲んでも冷たくして飲んでもどちらにして飲んでも身体が温まると言いますから、暖房が要らない位になると思いますよ。
暖房で身体をあたためるよりなた豆茶を飲んで身体の中から温めて出向く様になれば極めて壮健ですよね。
そういった効果が見て取れる事を知らない方もいると思いますが、冷え症で悩んでいる方にも良いと思いますのでぜひまず試してみてはいかがでしょうか。

篤姫にも出ていたなた豆


2008年にNHKで放送されていたのが宮崎あおいちゃんが主演で放送していた大河ドラマの「篤姫」です。
その中で実に「なた豆」が登場していたと言うのです。
篤姫の生まれは薩摩地方、なた豆茶が有名なのも薩摩のなた豆茶という事で繋がっていますよね。
篤姫が生きていた時代は幕末のころ、そのころのなた豆の位置は民間薬として使われていたとうなのです。
それが現代でも息づいていると言うのはそれ程なた豆に効果が見て取れるという事なのでしょう。
けれども薬と言うとおししくなさそうな感じがしますが、意外にもなた豆茶って美味しいんです。
辛い香りと癖が無いちょっと甘みが見て取れる様な感じで呑み易い味に仕上がっています。
これはどこのメーカーさんで出しているなた豆茶もおんなじ事が呼べるのですが、おししくて呑み易くてとなれば毎日続けられそうですよね。
健康茶というからには続けて飲まなければならないので、これ位呑みやすければ続けられそうな感じがします。
今までの健康茶が苦手という方けれどもほぼ「美味しい」って言って飲めると思いますよ。
篤姫の時代のころから飲まれていたなた豆茶、今も昔もその効果は変わらず有効的だという事になります。
こんななた豆茶をぜひさらに呑み続けていきたいものですよね。
出来れば篤姫の生まれで作られている日本では殊に有名な薩摩のなた豆茶を飲んでみると言うのはいかがでしょうか。
もしかして篤姫の時代のころが思い浮かぶかもしれませんよ。