建売住宅の広告
住宅地や市街地には用途地域と言う分類がありそれによって建てる事の出来る建物の大きさや種類が制限されています。
具体的な家の大きさを決めるのが建ぺい率と容積率です。
建ぺい率とは敷地の面積に対する建築面積の割合の事です。建築面積とは建物を真上から見たときの最大の面積を言います。
容積率は敷地面積に対する延べ床面積の割合です。
建売住宅の広告には物件の建ぺい率と容積率の数字が表示されているので自分でも計算してみましょう。
建ぺい率の計算にはバルコニーなども含まれているので延べ床面積は容積率の上限よりもちいさくなるのが普通です。
広告に記載されている数字が建ぺい率や容積率を越える大きさの物件だったら違法建築の疑いがあるので注意が必要です。
区画によって学区が変わる事もあります。
大型分譲地などの広告の場合、記載される所在地は代表的な販売区画の番地で住居表示ではありません。
大規模な開発では2つ以上の市区町村にまたがっている事もあります。そのような場合それぞれの代表的な地番を明記する事になっています。
同じ分譲地の中でも区画によって最寄り駅やアクセスの時間が違う事もあります。
通学する学校が異なる時もあるので要注意です。
建売住宅の広告には販売戸数かかわらず開発地域全体の区画数、戸数が表示されています。ここから全体の規模を知る事が出来ます。
すでに入居している区画があるのなら感想を聞いてみるとよいでしょう。
分譲地内の施設や水道、ガス、電気など建物に付属する設備も確認しておきましょう。
地域内の道路の幅、アスファルトかコンクリート舗装か堂かも確認しておきます。
購入しようとする区画が面している道路の幅が何メートルあるのか、車の出し入れがスムーズに出来るかは特に確認が必要です。
広告の見分け方
建売住宅広告のチェックポイント
所在地
代表的な販売区画の登録番号を表示しています。2つ以上の市区町村をまたがる場合には各地区の代表地番を表示しています。
2つ以上の市区町村をまたがる場合には学区が変わることがあります。
総区画数
全体の規模を明らかにするために開発地域のすべての戸数を表示する。
構造・規模
建売住宅では木造在来工法とツーバイフォー工法が主流です。耐久性によってローンの融資額や返済期間に差が出る事もあります。
販売価格
1戸あたりの分譲価格の最低価格と最高価格が表示される。最多販売価格帯が表示される事もあります。
設備
建物の付属設備や分譲地内の施設は日常生活の大きく影響します。ゴミ置き場の場所も確認しておきましょう。
道路の幅と舗装状態
道路の幅、舗装状態を購入しようとする土地が何メートル幅の道路に面しているかなどの位置関係を確認しておきます。
車の出し入れに不便がないように考えておきましょう。
手付金等保全機関
売主が事業主の場合、頭金などの前金、または1000万円をこえる手付金を支払う場合には指定の保証会社などが発行する手付金など保証書が渡される。
入居予定建物が完成してもすぐに入居できるわけではありません。通常は完成後一ヶ月後になります。
設計、施工、売主
不動産協会、不動産公正取引協議会などに加盟しているか確認します。加盟団体に会社の信用度を聴くことも忘れてはいけません。
会社名の後に免許番号が記載されているので不動産会社の過去の実績を確認できます。
広告有効期限
表示日時までは値上げしない事を意味しています。
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